病名は不明
6月のはじめ子供が学校で突然、両手が痺れて動かなくなったと言いだして早退してきた。
肘から先が痺れて兎に角痛がるのだ。
一か月くらいの間 色々な病院で難病指定の可能性があると言われながらあらゆる精密検査を受けたが結果は異常なし・・・良かった半面、手に力が入らないばかりか痛がる毎日でどうにもならないまま夏休みに入った。
でも最近になってだいぶ痛みが引いてきたというので字を書く練習を始めてみる。
宿題もあるし
痛みがまだ引かないときに最初に作ったのが↓これ
この時は手にモノが触れるだけ、風が当たるだけで痛がってたのでNG
肘で書く器具も作ったが使いこなすには練習が要る様子だったのでこれもだめ
でも痛みが引いて手で持てるようになったので再び手にペンを持たすが
握力がなくて力が入らない。
手に掛る形で、ある程度の重さが要ることがわかったので↓こんなのを作った。
錘とクリップの針金の部分が支点となって濃い字が書けるようになった。
でも、えんぴつなので交換が困難・・・
そこで何かないかと探してみつかったのが太さ1.3mmって誰需要なのかと思うようなシャープペンがあるじゃない。
とりあえずこんな感じだけれどもブラッシュアップさせてみようか。