3Dプリンタで球体関節
3Dプリンタで球体関節
3Dプリンタもあるので
来年開催予定のリアルプラレス大会のために取り入れたいのが球体関節。
今までコの字にアルミ板を曲げて関節を作っていたのだけど
配線の処理も難しいし、VKテストをするまでもなく
人型と呼ぶには程遠い見栄えになってしまう要因になる。
また、挟み込みを防止する意味でもソニーや三菱重工の家庭用ロボットの関節も球体関節が使われていた。
当然、プラレス3四郎のプラレスラーも球体関節
アニメ版や、連載後半のプラリンピアにはメカの機構がうまく表現されている。
まだ慣れてないFusion360でおもちゃの鋼鉄ジーグやAIBOの関節を参考に
描いて3Dプリントをしてみる
まだ足首だけなのだが良いかもしれない。
挟まないし、片持ちでも剛性があるので細くできるのだ。
ずっと忘れてたけど、鋼鉄ジーグで遊んでたころから
重度の人形恐怖症だった・・・
どうする
球体関節ロボットの草分け、鋼鉄ジーグ