自由研究：パソコンを作る（Raspberry Piで）設定編

80年代風なパソコンをRaspbrry Piで作る。　M5とかシンクレアみたく。

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ここからは日経Linuxの特集記事を見ながら進める。

画面どおりにならないこともあって、何度か電源抜いて再起動させているので

同じ画面が出ないからと言ってあまり考え過ぎなくても良いと思う。

まずはSDカードをフォーマットして

NOOBS (offline and network install) をダウンロード

中身をSDカードに全部コピーする。　

（ダウンロードも書き込みもそれなりに時間がかかる。）

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Raspberry PiにNOOBSが入ったカードを挿す。

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テレビにHDMI、マウス、電源をつなげる。

（電源はタブレットが充電できたり、USBが２つさせるような１Aクラスの物を）

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OS の選択画面がでたら。「 Raspbian」と、日本語を選択してインストール。

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インストール中、しばらくお待ちください。

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そのあと出てくる設定画面はあとから「 sudo raspi-config 」でも

設定できるのだけれど

最初に出る設定画面では

１　Expand_Filesystem・・・・パーテーションの拡張。
１６GBのカードを使っても全部認識されているわけではないので

ここでパーティションを拡張。　再起動後に反映。

３　Internationalisation Options ・・・・使ってるキーボードに設定する。

　この項目の

「Change Locale」で文字コード「en_US.UTF-8」と「ja_JP.UTF-8 」を選択する．

「Change Timezone」は [Asia/Tokyo] にする。

「Change Keyboard Layout」で日本語配列キーボードにしる。

日本語キーボードの場合
[Generic 105-key (Intel) PC] → [Other] → [Japanese] → [Japanese - Japanese (OADG 109A)] → [The default for the keyboard layout] → [No compose key]
英語キーボードの場合
[Generic 101-key PC] → [English(US)] → [The default for the keyboard layout] → [No compose key]　　　アメリカUSで、イギリスがUKなのか

６　Advanced Options・・・・特別な設定。

　　「Hostname」でこのRaspberry Pi に名前をつける（ネット上での）
　　「SSH」は、パソコンから Raspberry Pi にリモートログインするときに SSH サービスを使うので、[Enable] にしる。

これらを設定してから

TABキーで<Finish>を選んでEnter

下の＄のあとに　startx と打ってEnter

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